2011年01月18日

大規模シミュの運用開始までもう少しです

昨朝、公式ホームページの方に書きましたが、
今月末かその翌週辺りから大規模シミュ使用システム運用開始の見込みです。

これまでの所、出来はとても良い感じです。
先週からのEURJPYの流れは残念でしたが、、何とかこの損失も新システムによって
笑って振り返れるといいなと思います。

このところ憂鬱な展開ばかりですが、一つ良いお知らせを書くと、
前回、「大規模シミュレーションの次に、超大規模シミュレーションのようなものがある」と書いていた件について
実は今回ほぼその「超大規模」の方で最初から運用開始の予定です。
バージョン1つ分スキップしたので、予定より時間かかってしまいましたが、、その分の成果を期待したいと思います。

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ちなみに、詳細はまた最終的な状況を見てのお知らせとなりますが
おそらく、シグナルの配信周期は再び1日1度になる見込みです。
これは、計算量の問題もありますが、リアルタイム化に回してるPCを大規模シミュに回した方が
運用成績への効果が大きい―という判断でもあります。

元々、昨年利益を順調にあげていた頃も長期システムとしては1日1回で問題なく稼いできた訳なので
そのような形で利益を狙っていく感じに再び戻るとお考え頂ければと思います。

あと、これもまだ最終的に変更があるかも知れませんが
おそらく、新システムは1つのポートフォリオで6通貨すべてを担当する事になります。
・・・これ1つ有効にするだけで、EURUSD, GBPUSD, USDJPY, EURJPY, GBPJPY, EURGBP で取引を行う―ということです。

そのため、設定上EURGBPなどの取引できない通貨ペアがある一部デモ口座では
この大規模シミュ版を運用できない可能性があります。
ただ、この辺りはまだ仕様を詰めている最中なのでまた後日お知らせします。

もちろん、リアル口座ではどの業者でも問題なく取引できる予定です。

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以上、大規模シミュに関する続報でした。

振り返って、このところ検証と開発を重ねて参りましたが
今回の変更でようやく、FrameTradeの全身が稼動するように思います。
何だかんだ、今まで右腕だけで物事に対処してきたと言いますか
そのくらい、今回の変更は大きな変更です。

まだ、細かいところで未実装な機能もあり、そしてまだまだ改良アイデアも沢山あるので
今後も日々の開発はまだまだ続きますが、今回の大規模シミュ化は大きな節目になりそうです。

あとは、実際にどのくらい稼いでくれるか。
投入直前の心情としては戦々恐々でありますが、2011年の目標は
最低450万、出来れば600万、理想で900万(というか1000万)
くらいに思いたい所なんですが、やはり将来のことは何とも分かりません。
ただ、トレードシステム側のポテンシャルは2010年の状況とは比較にならないくらい上になるので
昨年よりもっとずっとマシな結果が出る、、、と期待したい所です。

今現在は、各サーバーの計算管理と並行して連携部の開発の大詰めと最終調整中です。
残り2週間、頑張りたいと思います。


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posted at 2011年01月18日 21:32