フルレバ50倍でFXシステムトレード。

[EURUSD]
1260x Sell
1257x Close 24.5
1270x Sell
1269x Close 7.5
1270x Buy
1275x Close 49.5

Net +81.5 → +39.5

今週は少しバグもあって、上の３トレードのうち、上二つはエントリーできなかった上にUSDCHFで-10Pの損失トレードを誤って出してしまい、Net +39.5 と本来の半分以下の利益に終わった。まぁバグは今の内で良かったとはいえ、やっぱ悔しい…。ホントはこの倍稼げたのにな…。

―以下少しプログラムの話。シストレからちょっと外れるのでスルー可です。

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バグの内容は
・IF文の 不等号 >= を誤って > にしてた箇所が1箇所あった（普通に動くから全然気付かなかった）
・OandaのLoginにはCOMを使ってIEのオブジェクトをCreateして操作してますが、そのリモートコントロールにエラーが出てLogin失敗

―という２つだったんですが、これ、2つめが特にややこしくて、一応単純にtry ～ except で例外処理書いてIEの破棄と再ログインする処理を書いたけど、それだけじゃ問題は解決してなかった。
というのも、これはOanda特有の問題ですが、Oandaは取引用のWindowとその元のちっこいIEFrameのWindowで成り立っていて、そのどちらかを閉じればちゃんと終了できる…と思っていたんだけどそうでもなくて、そうやって閉じると見かけ上ちゃんと終了してもプロセス上にはプロセスが残ってたりする。…まぁそれでもちゃんと次の再ログインは成功するので実用上そこまで影響出なくて気付かなかったんだけど、ただこれをほっとくと50回に1回くらいまるっきりIE関係が機能しなくなる事がある。（※回数は勘です）。そうなると、try ～ exceptでいくら処理書いても無意味。例外そのものが拾えないし、再ログインも機能しない。って事に、今週気付いた。

…で、これを防ぐ為にはちっこい方のIEFrameにある「Logout」のボタン（Javaのボタン）を使って終了すること。そうすれば、プロセス上からも正常に破棄されるっぽかった。

という事でもし、自分と同じようにOanda自動操舵とかいう力技をしようと考えてる人は、Oandaの終了や再ログイン時にPostMessageや何かでウィンドウに対してメッセージを送るのではなく、Logoutから終了する処理を書かないとダメなので、気をつけましょうって事でした。今までPostMessageでWM_SYSCOMMANDのSC_Close投げてたけど、それじゃダメです。

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…しかし、バグはもう全部取り除いたと思ってたのに、やっぱプログラム素人には予想しきれない要因が多いのか、意外なとこでいつまでもエラーが出て、なかなかバグが潰しきれない。
一応、こんどこそ致命的なバグは潰せたと思ってるけど、きっとまだあるんだろうなぁ…。
せめて、逃すトレードが損トレードなら嬉しいんだけども。

まぁ今週は勝ったからよしとしよう(´ー｀)