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2007年11月22日
beta版に早速バグが。
自分でやってて、今気付きました。。
どうも、EURUSDなどの小数点第四位までの通貨ペアで
1.0000を下回るとHighとLowがおかしくなるバグがあったようです。
桁数維持の処理の弊害ですね。
今回、目玉の新機能のところばかりチェックしていたので桁数維持関係は見逃していました。
すみません。
という訳で、早速修正いたしましたので
ver 0.06 betaをお使いの方
お手数ですが再度DLした上でお使い頂きたいと思います。
【ダウンロード 】
アプリのウィンドウのタイトル欄に「ver 0.06 beta 2」と表示されていればOKです。
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2007年11月18日
CandleStickEditor Ver.0.06!(のbeta版)
待望の夏時間対応を果たしました。
その他にも、変則時間足の作成など要望のあった機能を追加しバグも修正しました。
ただ今回、機能が増えた&抜本から処理を見直したという事で
一人での動作検証に厳しいものを感じたので
まず一旦、beta版としてUpしたいと思います。
【ダウンロード 】
CandleStickEditor v.0.06 beta 2 ※ 11/22 beta2に修正済み
テストにご協力頂ける方は是非、新機能やその他諸々確認やご報告など頂ければ
開発者としては非情に助かります。
テストはちょっと…という方も、現状のbeta版は普通に使える(はず)ですので
今後はこちらを使って頂ければと思います。
もうしばらく自分でも様子を見て、大丈夫そうであれば正式版として公開したいと思います。
それでは以下、新機能について―。
posted at 20:10 | コメント (4) | トラックバック
2007年11月03日
Forexiteが米国の夏時間拡大に追随していない模様
他の返信など遅れていますが、優先度高いのでこの件だけ先に書いておきます。
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GMT+1ながら夏時間は米国に合わせていたForexiteですが
どうやら、今年2007年からの米国夏時間拡大には追随してない模様です。
(masaさん情報ありがとうございます)
という事で、例外的な処理としてAutoForexite上で
・「2001-2006はそのまま」
・「2007以降は、10月最終日曜日~11月第一日曜日まで、1時間ずらす」
という処理を施そうかと思いますが
ただForexiteは今年の年初、年が明けたのに2007年への年越し処理が行われず
2006年のページに2007年ファイルが延々とUpされ続けるという不思議現象があり
でもそれもしばらくしたらいつの間にか直っていた、という前科があるので
単純に、『米国夏時間の拡大は、対応するつもりなんだけどちょっと遅れてます』という可能性もありそうに思えるので
現状、もう少し先の様子を見たいと思っています。
わりと対応が後手でのんびりな社風のようですし。。(人のこと言えない)
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まぁ、ちょっとVer.Up版作ってる時間的・精神的余裕はないので後回しというのもあります。
ただ、ホントにForexiteがこのままの場合ちょっと困るので、その時はきちんと何らかの対策を講じたいと思いますので、その点は表明しておきます。
取り急ぎ、現状のご報告でした。