2009年11月15日

■ この8ヶ月間の取り組みと、FrameTradeと、自動売買ソフト

一つ前の記事の続きです。

■ この8ヶ月間について

まず、昨日の冒頭にある通り打ちひしがれた自分は、例の頭の中のアイデアを形にすべく片っ端から検証しておりました。
それはもう、化学反応の制御理論からチェスや囲碁ソフトの論文にまで手を広げつつ
アイデアへの形の与え方に腐心しつつも、一つずつ形にしていきました。。
アイデアだけは山ほどあったので、プログラムも何個も何個も作り検証しました。

それで、6ヶ月を過ぎた辺りで大分疲れ果てて(今年もまた体調何度か崩しまして…)
ずいぶん形になったものの、あと少し、これさえ掴めれば納得できるのに何か一つピースが足りない…と
悶々とした日々を過ごしておりましたが
先日、やっとカチッとハマるピースに遭遇し、形になりました。

一言で言って、本当……に長かったです。

検証用の計算サーバーも常に3台体制で24時間CPU100%でぶん回し続けました。
(そして、そのうち1台のHDDが一昨日壊れて戦線離脱しました…。次はSSD買おう。。)

■ 今回のもの

仕組みについては…もう、なんとも言えない感じです。
なんというか、システムトレードなんですけども
もう既存のシストレが軸としてる部分はどこかへ行き、別の違う領域で概念が成り立ってます。

ただ、既存のシストレで先達の遺したいくつかの『これは真理の一つだな』と思える方向性は、方向性だけ生かしてます。

…なんだか説明になってないですが、なんというか、そんな感じでちょっと形容しがたい部分が多いです。
ただ、一応自分は便宜上この手法をFrame Tradeと呼んでますので、以降そう称します。

何と言うか、システムを定義してトレードするのではなく、「枠」を定義してトレードする感じです。

■ FrameTradeは超絶に重いです

で、FrameTradeなんですけど、これがもうホントに莫大な演算を必要としまして
現在、QuadCoreという、CPUが4つ分乗ってるようなそれなりに高速なマシンを2台 + DualCore1台で頑張らせてるんですが
今のPC3台体制だと、リアルタイムでシグナル1つ出すのもギリギリです。
今の所は先読み演算した分があるので、しばらくは(2ヶ月くらいは)持つと思いますが、その後がちょっと厳しいです。

普通のシストレの計算を知ってる方からしたら
何をそんな計算するよーな事があるんだ!!』と言われそうですが
もう実際、全PCのCPU4コアすべて100%使いきり x 24時間ですが、追いつきません。
今までも計算量多かったのに、FrameTradeで更に爆発的に要求量が増えまして。いや、これは予想通りなんですが。
…本当にスパコンが真剣に欲しいです。

■ で、以前と比べて性能はどのくらい期待できるのか

以前、TypeBやTypeCの頃に自分は『これで大体、頭の中の最終形の10分の1くらい』と書きましたが
それで言うと、今回のは10分の8くらいです。
以前『10分の3くらいになったら有料版の展開も』なんて甘っちょろい事を言ってましたが、
2008年10月以降の体たらくを目の当たりにしてそんな考えは塵芥に帰しました。

で、機能ですが
一応8割方機能は揃ってるので、とりあえずもう最終形としての使い方と同じ使い方ができます。
まだ単順に、PCの性能は追いついてないですが
それでも充分、ようやく、自分でやっと納得のいくものになったと感じられています。

ちなみに、体感で大胆かつ適当に点数をつけてみると
既存のものは、TypeAが7点、TypeBが13点、TypeCが21点くらい。
今回のFrameTradeシリーズだと、MDが63点、URが67点、BPFで70点、UMで72点、UBで73点くらいです。

…はい、突然何種類も書きましたが、FrameTradeと一口に言っても、いくつか種類があります。
少し、今後の様子も見たいので別々に動かそうと思い…(おかげでPCパワーが更に絶望的な事に。。)

ちなみに、TypeURまでは『うーんこれでもかなり良いんだけど…』と、まだ満足できなかったんですが
検証中にBPFを閃いてなんとかそれで個人的に70点越えた感じです。
やっぱり及第って感じるのは70点からですね。

※ ご注意 : 点数はただの作者の体感による適当な数字です

■ ちなみに

2年前からずっと『いつかは、納得いくもので有料版サービスを』を口にしてきたので
いよいよ、とうとうという事になりますが、FrameTradeシリーズは有料サービスとして考えております。

ただ、TypeBの2008年末のドローダウン以降の不甲斐なさを野放しにして良いとは全く思っておりません。
特に、去年10月のあの利益が最高潮の時にかなり派手に宣伝してしまった件について
そこから始めた人にはひっっじょうに申し訳なく思っているので
無料サービスとしても

・2008年10月に記録した最高値まで復活する
・そこから、プラスアルファでの利益を出す

この2点は何としても達成しようと考えてます。
(※もちろん相場で将来勝てるかどうかは誰にも分からない事なので、あくまで意気込みとして、です)

で、この2点の達成を真剣に考えていくと、結局より確実にそれを狙うためには
有料サービスを開始してPCの性能Upをした方がメリットが大きく合理的である、という事に落ち着くので
無料版のみの方も、有料版が上手くいけばいいなと思っていただけると幸いです。
恩恵はあると思います。

ただ、そもそもの問題として、あのタイミングで興味を持った方は
すでにこのブログを見限っている可能性が高いのではと思いますが…。
それでも、やれる限りのリベンジはしたいです。

■ ついでに、有料版の細かい予定など

有料版は月額2万で、お支払いはPaypal経由クレジットのみ、の予定です。
かなり高額なサービスになりますが、資産に余裕のある方はご検討頂ければ幸いです。
自分としても、これは『価格に見合うものが出来た』と、ようやく思えております。

ちなみに、定員はサポートやリスクマネジメントその他の問題もあり
20~60名で、先着順とさせて頂きます。

…定員については、少ないと思われるかも知れませんが、ちゃんとある程度の計算があっての数字なので
その辺りは、あとでまた別記事にて書こうと思います。

や、でも、どこまでこのFrameTradeに魅力を感じてもらえるか自分では分からないのでアレなんですけども
月額2万はやはり高額なので、定員にはそうそう達しないようにも思います…が
ただ、蓋を開けてみなければわからないのはありますので
是が非でもやってみたい』という方は、先着順ですので、お早めにお申し込み頂ければと思います。
会員募集は今のところ、今月28日か29日の午前0時から開始の予定です
※お問い合わせが予想以上に多く、AutoTrader本体のバージョンアップもまだ多く行われておりますので

1週間延期して12月5日(土) 夜23時から募集開始とさせて頂きます。ご連絡が遅くなり申し訳ありません!

※ 事前にPaypalアカウントを作っておくとお取引がスムーズです。Paypalについてはこちらをご覧ください
※ 会員募集は定員に達しなくとも打ち切る場合があります

■ 完全自動売買の手ぶらでFX!

有料版ついでに一つご報告をすると
実は『月額2万円に見合うだけの訴求力のあるサービスが必要だ!』と思っていたので
完全に手ぶらでシストレが出来る、自動売買ソフトを作りました。
で、これは有料版限定ではなく、無料版としても提供する予定です。

※ バナーまで作ってみました。

…これもまた有料版の恩恵という事で、今までこのブログの無料シグナルを手作業でトレードされていた方も
全部無料のまま、トレードを全自動に出来ますのでお試し頂ければと思います。
従来のTypeBシステムや、出し惜しみしていたTypeCももちろん使えるようになってます。
これでもう、忙しい朝も、疲れてもっと寝たい朝も大丈夫です。
計算サーバーに余裕が出れば、新たな無料版シグナルも作りたい考えです。

ちなみに、AutoTraderは専用のサイトがもう出来てるんですが
まだマニュアルの一部(Vistaユーザー向けの説明)が途中なので
それが終わり次第、明日か明後日にでも公開しようと思います。

■ AutoTraderの対応業者と、自動売買の具合

ひょっとしたら気づいた方もいたかも知れませんが、実はこのブログのトップページの右側に
『注目中の業者』として3つ広告バナーが加わっていたりします。
ただ、恐らく見つけた方も「広告費足りなくてアフィリエイト増やしたのかなー」としか思わなかったと思うんですが
これが実は、自動売買で対応を考えていた業者という事なのでした。現在この3社に対応しております。

なぜこの3社かというと、一応今回のFrameTradeシリーズはポジションサイジングを鬼のように拘るので
まず1000通貨単位でトレードできるLionFXとFXブロードネットに対応し、
あとは、アクティブ顧客が多いと宣伝されている外為オンラインに対応して、顧客カバー範囲を広げたという格好です。

で、肝心の自動売買の具合ですが、これはもうかれこれ6月から試して4ヶ月ほど動かしてますけども
トレードは全く問題ないです。
一度、耐久テストにデモアカウントで1日に200回くらいトレードさせましたが、問題なくトレードできています。

ただ、LionFXのデモ口座はサーバーの仕様がちょっと…なので
うちのプロバイダではログインに失敗する事も多かったです。
でも、リアル口座なら今のところそういう問題はなくトレードできています(ちょっとサーバー弱いですが)

あと、なぜか知人宅のVistaパソコンで試した時は、LionFXのデモ口座でもさくさくトレードが決まったので
OSと、プロバイダなどの影響もあるかも知れません。
(自分は、Windows XPでOCN、知人宅はWindows VistaでNifty)

また、その辺り詳細については、AutoTraderのサイトの方で―ということで。
有料版をご検討の方もご契約前にひとまず動作確認されておくと安心かと思います。
AutoTraderのサイトは明日かあさってには公開の予定です。

■ 対応業者さまへのご説明

AutoTraderは、基本的にトレードを1日1回のみしか行わない長期トレード専用ソフトで
アービトラージの類も行わず、時間帯も朝の平穏な時間帯のみなので
サーバーに特別な負荷を与えるものではないと考えており、お互いにメリットのある関係を構築できると思っておりますが、
もし問題があるとお考えの場合は、お申し付けくださればすぐ対応いたしますので
お手数ですがAutoTraderサイト上より、ご一報ください。

■ ちなみにもし、これを機にこれら業者に口座を開設される際には

ぜひ、当ブログのリンクから開設して頂けると
計算サーバーに投資でき、システムに余裕が生まれます。
(例えば、シグナルが出るまでの時間が少し早くなったりもします)
もしよろしければ、ぜひ。。






■ FrameTradeの成績

…長くなってきたので、次回に続きます。


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posted at 2009年11月15日 08:41