フルレバ50倍でFXシステムトレード。

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【旧Ver.からの移行のしかた】

１．DLしたzipファイルの中にある、プログラム本体（AutoForexite.exe）を
　　今まで使ってたものと置き換えればOKです。
　　上書きコピーなどで、AutoForexite.exe を上書きしてください。
　　（※上書きするのは、AutoForexite.exeのみでOKです）

２．念のため、旧Verの作成したOriginalArchive フォルダ内の
　　2006フォルダと2007フォルダを削除してください
　　（2007フォルダが元からない場合は、2006フォルダのみ削除）

３．本体を起動して「実行」ボタンをポチッと押してください。あとは自動です。

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今回のVer.Upでは、昨日書いた問題点を解決しつつ速度Upしたりもしました。
あと、個人的に「これがなくてどーするよ！！」と思ってた、全部の年をまとめて書きだすオプションも、ようやくつけました。
これで、2001年～2007年のデータを、連続した状態で1ファイルとして書き出せます。
2回目以降は新規DL分だけを追記していくので処理も軽いです。
6年分のバックテストするなら、1ファイルになってなきゃ困りますよね。

ちなみに、要望の多かった、「1分足からボタン一発でいろんな時間足を作るアプリ」との連携は
もうしばらくお待ち下さい…ということで。

○ 以下、細かい所に気付く方へ
旧Ver.と新Ver.で出力されるファイルは同じはずですが、ごく一部データサイズが違う場合があります。
というのも、どうもForexiteのデータはけっこう頻繁に過去の年のデータでもちょこっとだけ（1行だけ）データを追加する…というような事がよくなされるからです。
例えば、2003年9月15日のファイルにある以下の行

XAGUSD,20030915,235600,5.16,5.16,5.16,5.16

これは、自分が確認したところ1週間前に落としたファイルにはなかったはずなんですが
でも、今さっき落としたファイルにはこの行が追加されてました。
半年近く観察してますが、Forexiteはどうもこういう事がわりとよくおきるようです
（確認した範囲ではマイナー通貨限定ですが）

なので、新旧Ver.の書き出したファイルは比較してもファイルサイズが完全には一致しないかも知れませんが
でも、被りはチェックするのでデータに問題はないと思います。

ただもし、その辺りを踏まえても「これはバグでは？」というおかしな点が見つかりましたら、
コメント欄にて教えてやってください。
バグ報告は大歓迎です。
なるべく早く対応したいと思います。

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それでは、今回はこんなところにて、また次回!